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昌三園からの新着情報
2020/3/7 19:38

お庭のリフォーム事例3

家もお庭も、住み始めてから何年も経つと、何でだかわからないけど何故かなる様になった空間が発生してきます。

住むには困らないけど、もう少し何かできればとかもう少し気の利いた事ができたらいいけど、そこまで困ってないし・・・少し試行錯誤もしてみたけれど。

目的目標が今一つ定まらないという空間とでもいいましょうか・・・


そういう箇所はリフォーム時に思い切って改修するチャンスでもあります。


今回は玄関脇の量スペースがそのような空間になっていました。
向かって左は和室前 

右はリビング前です。


ご来客はあまり歩かないスペースではありますが、家主は頻繁に歩く場所
家主は大して眺める事はないけれど、ご来客はついついみてしまう場所

長年住み、お庭を歩いていると、土もヘタって下がってきます。
玄関前のポーチと微妙に段差が発生しており、年齢と共に段差がキケンになってくることも見越して

段差なく、歩きやすく、見て楽しめる空間へとチェンジすることにしました。



先ずは向かって左の和室前

家ができた当初に植えたと思われる植物やその後お客様ご自身で追加されたもの。
色々混在しています。

形が悪くなっていたものや混んでいたものは撤去処分。
管理の楽な樹木へと変更

土のままでアプローチが無いので、アプローチの設置。

退職後の余暇時間を利用して、和室から屋外を眺める余裕もできるとの事で、
和のお庭らしくしてみました。


Before


After


20年以上前の家は、洋風空間と和風空間をキッチリ分けておられる間取りがほとんどで、和室を来客用の居室とされる事が多かったのです。
昔は和室の前だから、お客様に見て頂くスペースという事もありお庭を作りこまれる方が多かったのですが最近はあまりそんな事もなく・・・

久々のTHE 和風という和室の前のしっかり和風のアプローチでした。


いつも思うのですが、形がバラバラな石を並べてアプローチができていく様子はワクワクします。










和風のお庭をうまく仕上げる管理のコツは、
毎年剪定が必要な棚づくりの樹木や爆速で大きくなる樹木をできる限り避けることです。

剪定はプロに頼めば代金が発生しますし、かといって不慣れな方が邪魔になった箇所だけただカットしていくと枯れたり、樹形が乱れます。何より面倒です。

気合と心がけでお庭を管理する時代はもう終わりました。

できるだけ楽をして、植物のお世話が楽しいと思える程度に済ませたいものです。
伸びて伸びて困って、イヤになって樹木を剪定すると不思議と

枯れこんできてしまいます・・・

逆に枯れろ~ 枯れろ~と念じるとこれがまた伐採してもしても枯れません・・・笑



リビング前はバックヤードへと続く通路なのですが、
そこはまた玄関からもよく見える箇所なので、デザイン性を考慮しました。


Before


After

ただの通路とは言え、随分雰囲気が違いますし、何より気分が上がります♪



玄関前のこちらの花壇はそのままで・・・という事でしたが、

アプローチがキレイになると、キレイになってないゾーンが気になってくるものです。

それがまたリフォームの魔の部分でもあります。

キレイにすればするほと、キレイじゃない部分が気になって仕方くなります。

ということで、せっかくなのでこちらも



追加でお庭スペースにさせていただきました。

これから春にかけて色々な植物の芽吹きでお庭の様子もまた変わってくることと思います。

今回はお庭のリフォーム、キレイにチェンジする編でした!

つづく